内容説明
あれあれなんだろな?こぶたのクイ、うさぎのチー、おさるのポッポ。3匹がみつけた、あんなもの、こんなもの。その正体は…好奇心いっぱいの3匹がくりひろげる、びっくり楽しい物語。温かみいっぱいの紙のコラージュで描かれる、豊かな色彩の世界。2009年ボローニャ国際絵本原画展入選。新鋭のコラージュ作家・すぎはらけいたろう初のオリジナル絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
7
なんだこの才能のない本。何も考えられていない。頑張ったんだと思う。ただ才能がない。哀れな本だ。こういうのを見ると可哀そうだな。能力というものが見えてしまう。忙しいんだろうなとか、やっつけだなとかじゃない。頑張ったんだろうけど、何もいいところがない。信念がとか違う方向とかでもなくて、ただただ能力の欠如。何もいえない。そっと本を閉じて、見なかったフリをするしかない。ときどきいるこういう人。なんていえばいいんだろうね。認められないのは可哀そうかもしれないけど、それ以前。すごい何も言えない。どうしていいのか考えて2020/11/07
憩子
2
カラフルなコラージュ。楽しいお散歩。楽しい想像力。2019/04/01
遠い日
2
明るい色使い、コラージュが楽しく、エリック・カールの世界に通じるものを思わせる絵。何だろな?と進む、小さな驚き、遊びのわくわく感。たどっていくと、自然の中の遊園地かアスレチックのよう。夢の時間を過ごした三匹のお話。2014/09/02
harumamayaca
0
ひとり読み(4歳) 2017/09/01
こどもふみちゃん
0
7歳の長男には簡単すぎた。2・3・4・5歳向け。2012/03/04
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