内容説明
普通に考えていたら普通の会社で終わる。正面突破で行くか?逆から攻めるのか?それとも第3の方法?現状を打破するヒント68。
目次
1 社長の心得編 「大ボラ」こそが成長の秘訣(社長の役割は「決断」し、「育てる」こと;「リーダーシップ」と「マネジメント」は意味が違う ほか)
2 経営戦略編 「一点突破」が勝利の原則(「戦略」に勝る「戦術」はない;「自立」が成長への第一歩 ほか)
3 仕事の仕方編 走り出す前にまず考える(誰も指示してくれない社長の仕事;「仕事」が増えれば休みも増える ほか)
4 組織・人事編 「人」の活用が成長を左右する(なぜ、人が集まらないのか、育たないのか;組織は「目的」ではなく「手段」 ほか)
5 マーケティング戦略編 ヒントはどこにでもある(マーケティングとは「販売」を不要にすること;マーケティングの四つの要素(1)製品戦略、価格戦略 ほか)
著者等紹介
馬渡晃[マワタリアキラ]
経営コンサルタント。財団法人さいたま市産業創造財団、経営アドバイザー。1986年早稲田大学政治経済学部卒業後、大手情報サービス会社で経営企画、新規事業開発などを担当後、大手コンサルティング会社に転籍。マネジメント改革、新規事業開発、マーケティング、人事制度構築などの様々な分野で、調査、分析、コンサルティング業務を担当後独立。現在は主に中小企業を対象にした経営コンサルティング業務を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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