内容説明
特に重要な法律用語の急所を図解=視覚(ビジュアル)化することにより、一般の読者の方々にとって難しい法解釈理論・法的手続の意味がわかりやすく、具体的に理解できる。用語の配列はアイウエオ順ではなく、各法律分野ごとにまとめた上で体系的に整理されているので、順番に読むと、その分野の基礎知識を一通り把握できる入門書になる。辞典本来の「引いて調べる」機能についても、巻頭50音順索引により文中のキーワードまで詳しい検索が可能。各法分野第一線の権威115氏が的確に用語のポイントを解説。法改正のフォローをはじめ、事件・判例、法学理論用語、法令用語、法律話題学なども収録。いろいろな角度から新しい時代の「生きた法律」「変わりゆく法律」を知ることができる。
目次
法律入門編
憲法編
民法編
商法編
民事訴訟法編
刑法編
刑事訴訟法編
行政法編
社会保障法編
教育法編
労働法編
経済法編
無体財産法編
国際法編
追編・事件と判例
著者等紹介
青柳幸一[アオヤギコウイチ]
横浜国立大学教授
青柳文雄[アオヤギフミオ]
横浜国立大学教授
安里全勝[アサトゼンショウ]
山梨学院大学教授
新井隆一[アライリュウイチ]
早稲田大学教授
荒川重勝[アラカワシゲカツ]
立命館大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。