身近な人が亡くなった後の手続のすべて (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784426123826
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C0032

内容説明

期限に間に合うよう、二度手間にならないよう、様々な手続をわかりやすく整理。いつまでに何をしなければならないか、手続の流れがしっかりわかる。備えておきたいいちばん身近な参考書。相続税法、マイナンバー制度、法定相続情報証明制度など、最新の情報を入れた新版!

目次

巻頭グラフ 目で見てイメージ 身近な方の死後のこと―手続・届出のすべてを大まかに理解しておきましょう
第1章 大切な方が亡くなった直後に行う手続―死亡直後の手続について確認しましょう
第2章 落ち着いたら行う諸届、諸手続―少し落ち着いてからでも間に合う届出・手続です
第3章 遺族年金等の手続―遺族年金など年金の手続について確認しましょう
第4章 遺産相続手続の基本―遺産を相続する手続の基本を確認しましょう
第5章 相続・名義変更の手続―相続・名義変更の手続を行いましょう
第6章 相続税の基本的手続―相続税の基本について学びましょう
第7章 生前対策の基礎知識―将来の相続に備えましょう

著者等紹介

児島明日美[コジマアスミ]
司法書士。東京司法書士会所属。簡裁訴訟代理等関係業務認定取得。公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート東京支部所属。2010年に独立開業

福田真弓[フクダマユミ]
税理士。東京税理士会所属。相続税など資産税専門の税理士法人、大手証券会社プライベート・バンキング部に勤務した後、独立。相続税・贈与税の税務申告をはじめ、相続に関する相談・提案業務、講演、執筆などを行っている

酒井明日子[サカイアスコ]
社会保険労務士。東京都社会保険労務士会所属。大手不動産会社に勤務した後、社会保険労務士資格を取得。人事労務関連のコンサルティング会社での勤務後、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アプネア

12
いずれ身に降りかかって来る事と親類の手伝いがてら実践してみる…。色々感じたことを箇条書きにすると①葬儀社は生前(出来れば元気な時)に決めておくこと。保険や割引なんかもある。②マイナンバーが意外に役立った。個人番号からの紐付きで遺族年金の住民票や所得証明書、課税証明書などが省略される。でも、クリック一つで分かっちゃうのは、ちょっと怖いな~(あの社会保険庁が前身だし)③銀行の定期は生前に解約しておく。色々ややこしいみたい。④IDやパスワードは一まとめにして本人に書いてもらう。これも繰り返すが元気な内に…。2019/08/16

ユウティ

3
一度は読んでおいた方がいいよね。実用的で分かりやすく生真面目な感じ。転勤族の戸籍のたどりかたを知りたかったんだけど、読んでもよく分からなかった残念なわたし…(汗)2018/12/26

Asumi Kinjo

2
読みやすく、わかりやすい内容。 大切な人の死亡時に直面したとき、何をどうすべきか頭が回らないと思うので、事前に読めてよかった。 手元に置いておいて、いざというときに活用します。 この本と共にエンディングノートを作成し、両親と共有します。2020/01/11

モロダシ・ボン

1
大変勉強になった2019/10/16

CapH17

1
自分に関係ありそうなとこだけをパパッと読んだ 手続き関係はネットでも情報が入るからそっちの方が便利かなと感じた2018/08/12

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