出版社内容情報
1941/42年冬学期。終りなき思索の詩人ヘルダーリンの詩『回想』について、著者の思索が奔流。本邦初訳。
目次
準備的考察 詩作の言葉に対する傾聴の準備
本論 「回想」(言葉としての詩の境域に踏み入ること;ヘルダーリンの詩作における「祭の日々」と「祝祭」;固有のものを自由に使用することへの探索;祝祭の相応しき準備としての、異国のものとの対話)
1941/42年冬学期。終りなき思索の詩人ヘルダーリンの詩『回想』について、著者の思索が奔流。本邦初訳。
準備的考察 詩作の言葉に対する傾聴の準備
本論 「回想」(言葉としての詩の境域に踏み入ること;ヘルダーリンの詩作における「祭の日々」と「祝祭」;固有のものを自由に使用することへの探索;祝祭の相応しき準備としての、異国のものとの対話)
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