「知の再発見」双書<br> 死の歴史―死はどのように受けいれられてきたのか

「知の再発見」双書
死の歴史―死はどのように受けいれられてきたのか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784422211237
  • NDC分類 230.04
  • Cコード C0322

出版社内容情報

【解説】
古代宗教における「死」はどのような形で儀礼の中に存続され,「死後の世界」はどのように考えられたのか。墓地の変遷,伝承,遺言,絵画などから探る死の博物誌。

目次

第1章 死には歴史があるか?
第2章 マカーブルからルネサンスへ
第3章 バロックから啓蒙の時代まで
第4章 ブルジョア風の死の登場
第5章 20世紀の新たなタブー