東日本大震災直後の被災地で―その時、仙台の消防と市民はどう動いたか

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東日本大震災直後の被災地で―その時、仙台の消防と市民はどう動いたか

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784421008784
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0030

内容説明

東日本大震災における仙台市消防局長としての活動経験と被災者へのアンケート調査の分析から、「減災」に役立つ情報を集約した一冊!

目次

第1章 発災
第2章 震災時の消防活動
第3章 緊急消防援助隊の進出
第4章 長期化した捜索活動
第5章 東日本大震災による被害
第6章 市民はどのように行動したか
第7章 震災時における自主防災活動
第8章 帰宅困難者の発生
第9章 地震と津波から命を守る
第10章 震災時の活動を振り返る

著者等紹介

高橋文雄[タカハシフミオ]
昭和27年12月福島県伊達市に生まれる。昭和51年3月東北学院大学経済学部卒業。同年4月仙台市消防局採用。平成12年4月総務部総務課長。平成13年4月若林消防署長。平成15年4月青葉消防署長。平成16年4月消防局総務部長。平成19年4月消防局次長。平成22年4月仙台市消防局長。平成25年3月定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ブルーツ・リー

5
消防の現場の人が書いたものだから、文章が、読みづらい…。地方官僚が書いた公文書を読んでいるかのようだった。 ただ、文章のできはともかくとして、その活動は、敬意を表するべきもの。 東日本大震災当時に、寝る時間すら削って、身の危険も顧みずお仕事をされる姿は、さすが、消防官!プロフェッショナル!と思った。 或いは、プロとしての仕事を期待されるからこそ、あの非常時にあって、自らを保てた、という所はあったかも知れないが、それにしても。 どんな災害に置いても自らの役職を全うする姿に、感動しました。2022/01/30

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