缶つまデラックス―銀座の人気バー「ロックフィッシュ」のレシピ！

間口 一就【著】

世界文化社（2010/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 128p／高さ 22cm
• 商品コード 9784418103157
• NDC分類 596
• Cコード C2077

出版社内容情報

大人気のレシピブック「缶つま」に、ついに第２弾！
今度は銀座の人気バー「ロックフィッシュ」店主がつくる缶詰のつまみ80レシピ！

銀座の人気バー「ロックフィッシュ」店主がつくる缶詰のつまみ80レシピ掲載！
プロが作るつまみは、普通の「缶つま」よりちょっと贅沢な雰囲気。しかも簡単でうまい!
気軽に銀座のバーのおつまみの味が楽しめます!

大人気のレシピブック「缶つま」に、ついに第２弾が出ます！その名も「缶つま　デラックス」。
どこがデラックスになったかというと、今度はなんと銀座のバーのおつまみが
再現されているのです。元祖「缶つま」、ハイボールの
聖地と呼ばれる銀座の大人気バー「ロックフィッシュ」の店主・間口一就氏が、
<えっ、これが缶詰?>と驚く、素敵なおつまみのレシピをざっと８０点、美しい
写真とともに披露します。

【著者紹介】
間口一就　(まぐち・かずなり／銀座ロックフィッシュ店主)
大学時代から大阪の「サンボア」で働き、大阪の北浜で「ロックフィッシュ」を立ち上げる。
２００２年、東京・銀座に出店。看板商品のハイボールで、ブームを作り出す。
店には、個性的なおつまみが多く、缶詰を使ったおつまみも多い。

内容説明

話題の「缶つま」がさらにグレードアップ。全９３レシピ。

目次

さかな缶
肉缶
貝・甲殻類缶
野菜缶
フルーツ缶
変わり缶

著者等紹介

間口一就［マグチカズナリ］
銀座「ロックフィッシュ」店主。愛媛県生まれ。大学時代から、大阪の「サンボア」で働き、北浜で「ロックフィッシュ」を立ち上げる。２００２年に東京・銀座に進出。看板メニューの氷なしスタイルのハイボールは、現在のハイボールブームの呼び水となった（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[じょんじょん]

読友さんの　もふもふさんに教えて頂いた一冊。自分でも読みたくて図書館借りしてきました。缶つまＢＡＲは以前流行ったけど、最近、再流行なのかな。写真も綺麗で、缶つまバラエティを楽しめます。読んでいるうちにハイボール飲みたくなってきました。缶つまの奥は深い。

2017/01/15

[とも*]

缶詰で作るおつまみデラックスバージョン。 おいしそうだったけれどデラックスとあるだけにちょっと変わったのが多かったかも。 もうちょっとお手軽な感じのがあったら読んで見たいな。

2014/10/05

[かもめ]

缶詰は保存食のイメージだったが、見る目が変わった。食材としての缶詰めは、今日の缶詰は、バリエーション豊かで賞味期限をあまり気にしないでストックできる優れもの。コスパもいい。色々買いそろえたくなる。

2020/11/10

[run]

息子達に自力で晩酌のお供を使って欲しくて、この本片手に片っ端から作らせた（笑） ランチョンミートやコンビーフも常備の家なのでなんとかなるけど、缶詰選ばないと高くついちゃうかも。意外で美味しかったのは、キウイとコンビーフのラスクサンド。

2017/05/04

[Humbaba]

缶詰は少し手を加えることでより一層美味しさを増す。もともとしっかりと味付けがなされているため、それを活かすように味付けができればその効果はとても高い。本が缶詰だったと知らせても面白いが、敢えて知らせないことで相手を驚かせるような料理を提供することも出来る。

2017/10/28