特選実用ブックス
安保徹の食べる免疫力―美・医・食同源 病気にならない最新の食事セラピー

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784418053032
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C2377

出版社内容情報

免疫学の権威が、自ら実践している食事療法を紹介。1週間献立61レシピ、食材別の91レシピをオールカラーで分かりやすく解説

内容説明

今日から始められる免疫力アップの152レシピ。効果が実感できる1週間献立朝・昼・夜の21献立を収録!免疫力アップ食品を使った91のらくらくお料理レシピ収録。

目次

第1章 食事が免疫力を変える(免疫って何?;あなたの免疫力はどのくらい?;安保徹のQ&A「免疫はどんな医療よりもすぐれた治癒システムです」 ほか)
第2章 免疫力アップが実感できる1週間献立(安保流、食事作りのこつで免疫力がアップ;実践レシピ)
第3章 この食品で免疫力アップ!らくらくお料理91レシピ(「丸ごと食品」を食べる;発酵食品を食べる;食物繊維をたっぷりとる ほか)

著者等紹介

安保徹[アボトオル]
1947年青森県東津軽郡生まれ。東北大学医学部卒。新潟大学大学院医歯学総合研究科免疫学・医動物分野教授。1980年アラバマ州立大学留学中に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。1989年胸腺外分化T細胞を発見。1996年白血球が自律神経の支配下にあるというメカニズムを世界で初めて解明。2000年胃潰瘍の原因は胃酸ではなく顆粒球であるという説を発表し大きな反響をよぶ。200本以上の英文論文を発表し、国際的に名高い免疫学者として活躍を続けている

検見崎聡美[ケンミザキサトミ]
赤堀栄養専門学校卒業後、料理研究家の故滝沢真理氏に師事。独立後は料理研究家、管理栄養士として活躍。初心者でも手軽に確実に作れる料理と、そのセンスのよさには定評があり、数々の雑誌や書籍で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちーたん

8
材料があれば作れそう。こんな食事を毎日したい。作ってくれる人いないかなあ。この本は、乾燥わかめも缶詰も使ってよし。ヨーグルトも食べる免疫力として出てくるし、どちらかというといろいろな食材を食べるようなレシピが載っています。一番手軽なところで、ゴマを常備しようと思いました。玄米がいいけど、まず七分づきからとかハードルを下げて出来るので、とっかかりやすいです。2016/01/22

速魚

2
玄米にしようかな... 私だけ。 白米食べ過ぎちゃうもんでw 美味しそうな写真入りで参考になりました。2012/04/07

kinoko-no

1
玄米にして血圧が下がり、体温が上がったと明記していたので、確認してみたところ本当に体温が上がっていてびっくり。玄米ではないけれど、三分搗でも十分に免疫力をあげているようで嬉しかった。普段の食事によさそうなレシピや献立が豊富に載っているので読み応えがあります。2013/09/25

ともたか

1
免疫力を高めることは健康であることと 同義語だ。 食べることで、色々なものを食べることで 健康を維持できるならばしっかりと 食べ続けよう。 2012/07/15

Mayumi O

1
免疫については少々。おいしそうなメニューがたくさん。2012/02/15

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