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酒文ライブラリー
酒は老人のミルクである―玉村サロン絶好調!

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784418012060
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0076

内容説明

人はなにを気持ちよいと感じるか?音楽、ファッション、銭湯背景画、1/fゆらぎ…酒を飲みながら考える玉村サロンの談論風発第2弾。

目次

第1章 愛すべきロシア蒸留社会の真実
第2章 西洋音楽史講談
第3章 モンゴルは草原の輝き
第4章 銭湯背景画の世界
第5章 1枚の布の不思議
第6章 おしゃべりな樹木たち
第7章 酒は老人のミルクである

著者等紹介

玉村豊男[タマムラトヨオ]
1945年、東京都生まれ。東京大学仏文科卒業。パリ大学言語学研究所に留学。1973年より文筆業。東京から軽井沢に移住後、1987年、病気療養を機会に絵を描き始める。1991年、長野県東部町に居を定め、「ヴィラデスト」農園をスタート。1994年、初個展を開き、画家としてもデビュー。1995年、TaKaRa酒生活文化研究所所長に就任。著書は『料理の四面体』『田園の快楽』『玉村豊男 モバイル日記』『回転スシ世界一周』『ワインの時間』『男と女のほろ酔いデートファイル』など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ophiuchi

4
何となく借りてきたけど大正解!ロシアの話から始まり、1/fゆらぎの話まで、まさに絶好調の対談集。2011/12/03

sohya_irej

0
それぞれ独立した座談なのに共通する話題が(ゲスト側から)飛び出すのが面白い。畑は違えど、純度を高めていけば同じものを「発見」することになるのだなとふと思う。/ゲスト一覧(サポーターなど他の参加者もいる):米原万理、三枝成章、小長谷有紀、小野克己、稲葉賀惠、神津善行、武者利光2013/08/10

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