内容説明
広告代理店およびクリエイティブエージェンシーに所属する12人の営業担当者たちの奮闘の日々を語るインタビュー集。
目次
アサツーディ・ケイ 営業局局長・寺田孝志「ソフトタッチ営業の真実。」
風とバラッド アカウントプランナー・戸練直木「営業は人間力。」
サン・アド 営業本部部長/プロデューサー・坂東美和子「チームワークが武器になる。」
シンガタ アカウントプランナー・松田康利「プロの広告営業になろう。」
東急エージェンシー アカウントスーパーバイザー・小田切政司「感動を、ただの感動で終わらせない。」
博報堂 アカウントスーパーバイザー・青木貴彦「どんぶり勘定の真意。」
マッキャンエリクソン、マッキャンインターナショナル アカウントスーパーバイザー・吉田恭子「世界110カ国共通、51言語のコミュニケーション。」
マッキャンエリクソン、マッキャンジャパン アカウントスーパーバイザー・野村志郎「営業の仕事が、見えてきた。」
読売広告社 営業局局長代理・安田睦朗「広告を、好きでいられるということ。」
ライトパブリシティ プロデューサー/メディアプロデューサー・朝倉道宏「インディーズは新しい視点を創る。」
ライトパブリシティ アカウントプランナー/プロデューサー・栗本知樹「明も、暗もないところへ。」
ワイデン+ケネディトウキョウ アカウントエグゼクティブスーパーバイザー 松永有子「消費者目線でつなぐ、デジタルコミュニケーション。」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃか
1
営業マン12人の語る仕事。それぞれのやり方やモットーなど。業種違いますから判りにくい部分もありましたけど。折角仕事の一部分を掲載するならカラーな所があっても良かったのでは、と少し思いました。2016/08/13
dometaro
1
営業という仕事がわかるような、余計わからなくなるような一冊。何かを売るのが営業だけど、売るだけが営業じゃないらしい。どうしたら売れるか?考え続けることなのかなと感じた。12人いれば12通りのやり方があるような。結局同じこと言ってるような。不思議な本だった。勉強になりました。2012/06/18
タイユウ
0
星5点。新入社員のときに買って、一回読んだはずだが、再読。入社して6年。今、読むとかなり面白く、参考になりました。2015/05/04
Akane Kurita
0
清野さん本棚から マスターカードのCMがマッキャン担当だったのを初めて知った。 印象的なCMだったから、よく覚えていた。 クライアントの伝えたいコンセプトを形にするって素敵な仕事だと思う。 いまwebに特化したプロモーションがメインだけど、ユーザーコミュニケーションという観点を持った仕事をしたいと思った。2014/11/04
ののこ
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機内で読んだ、営業に対するイメージが大きく変わった。たくさん折り目つけた以外も学びが多い2013/11/05