子供の科学・サイエンスブックス
飛行機のしくみ―どうして飛ぶの?最新の機体のヒミツ

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784416113479
  • NDC分類 K538
  • Cコード C0340

出版社内容情報

自動操縦や管制など航空機にまつわる最新事情の解説、最近のいろいろな航空機の図鑑的な紹介を収録。

飛行機の飛ぶ仕組みから、最新の航空機までを掲載。
自動操縦や管制など航空機にまつわる最新事情の解説、最近のいろいろな航空機の図鑑的な紹介を収録。

また、昨今の精密なフライトシミュレーターをゲームではなく飛行機の仕組みを知るための教材として活用。
マイクロソフト社の最新のフライトシミュレータ(マイクロソフト社“フライトシミュレーター?]”)上での離陸、旋回、着陸などの操縦を紙面で追うことで、飛行機の各部(エンジン、エルロン、エレベーター、ラダー)の操作がどのように航空力学にのっているのかを体感的に知ることができます。
計器類の様子と、その時の機体の姿勢を並べて見せることは従来不可能(同時に撮影することは困難)でしたが、ここではそれを容易に正確に実現する昨今のフライトシミュレーターに着目し、航空機の構造としくみ、そして航空力学に関する理解を促す格好の教材として活用しています。

【著者紹介】
月刊『子供の科学』のライターで飛行機が得意分野。免許を取得しており、操縦もしている。ヘリコプターが任意の方向へ飛ぶ仕組みなどにも詳しい。

目次

第1章 いろいろな飛行機、大集合!(大型ジェット機;小型ジェット機;プロペラ機 ほか)
第2章 飛行機のキホン!(飛行機の構造;3つの動翼;主翼のいろいろ ほか)
第3章 飛行機博士をめざせ!(これが機長の仕事だ!;空港のしくみ;航空管制 ほか)

著者等紹介

白鳥敬[シラトリケイ]
1953年、富山県生まれ。サイエンスライター。自家用操縦士のライセンスを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Ixy

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最新版だけあって、ボーイング787も載ってる。飛行機の操縦とか、羽根の動きがよくわかりました。でも、揚力でなぜ羽根の上の空気の流れが速くなるのかはわからなかった。調べてみよう~。2013/03/24

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