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出版社内容情報
戦国時代の主要な城や城用語をすぐに「引ける」「絵事典」。戦国作品を楽しむときはもちろん、城巡りにも使える。
目次
地図でわかる城の歴史
第1部 戦国・近世の名城の絵事典(戦国の城;近世城郭)
第2部 城の使い方(城の基礎知識の絵事典;城のパーツと使い方の絵事典;城の造り方の絵事典;城の攻め方・守り方の絵事典)
著者等紹介
中井均[ナカイヒトシ]
1955年、大阪府生まれ。城郭研究者。滋賀県立大学教授。城郭遺産による街づくり協議会理事長。織豊期城郭研究会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
73
日本のお城は、本来、敵を深く誘い込みながら倒していく”縦深防御” 図解で分かりやすい。 普段買い物がてら何気に通り抜けている駿府城の虎口、あ、こうやって横からも狙撃されるのね、とよくわかった。2021/10/02
金吾
27
○お城が好きな私にとっては面白い本です。特に第1章は攻城の妄想に入ってしまいました。2022/10/17
Book Lover Mr.Garakuta
12
非常にわかりやすく、最近はこういう構成の本が多いのか様々な城に関する考え方や構築の際の構造物の役割が図表を用いられてわかりやすく構成されている。大雑把に読んだだけだが面白い本だった。後で再読したい本の一つである。2019/04/15
y yoshi (イツモ ホンヲ ハナシマセンデシタ)
6
戦国時代は好きだけれど城については知らなかったので参考になってよかった。2019/04/22
まゆっち
6
日本の代表的な城の成り立ちや城を構成する用語の説明など、わかりやすい構成でした。2019/03/23