内容説明
解くスジがわかるから長い手にも挑戦できる。160題。
目次
詰将棋のルール
第1章 ステップアップ3手詰―8級から6級60問
第2章 ステップアップ5手詰―5級から2級55問
第3章 ステップアップ7手話―3級から2段45問
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著者等紹介
青野照市[アオノテルイチ]
昭和28年1月、静岡県焼津市生まれ。同43年、4級で広津久雄九段門。同49年四段、58年八段、平成6年九段。昭和49年度=第5回「新人王戦」、同53年度=第5回「名棋戦」、同54年度=第10回「新人王戦」に優勝。平成元年度=第37期「王座戦」でタイトル戦初登場。同12年9月、将棋栄誉賞(600勝達成)。同15年「達人戦」優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hiroy
3
飯野さんの詰将棋に比べて難易度が高い。3,5,7手詰めで問題数も同程度なのに。3手詰パートはさすがに1日で終了、5手詰めに2日、7手詰めが45問あって1日5問くらいしかできない。全然思いつかないものもあるし思いついても答え間違うし。まだまだ7手詰めは無理でちゅねと思わされ、打ちのめされる。5分で5級とか10分で初段とか書いてあるけど10分もやってらんねえよというわけで5分もしないうちに答えを見るのだがいいのかこれは。タイトルがヒント、ネタバレになっているので難易度も低い筈なのに解けないのは俺の棋力が問題。2020/08/22
kinaba
3
なかなかわかりやすく綺麗に決まる問題が多くて面白かった2017/03/10
yukki
2
ようやく解き終わりました。 7手詰めは結構難しい。2018/05/14
睡眠不足
1
7つ間違え。二段問題が難しかった!2023/05/07
まつけん
1
基本的な詰め手筋がランダムに、問題は易しいものから順に配置されていて読み進めやすいです。詰め手筋では「限定打」が多め(12/160)で、青野九段らしいと思いました。2019/09/21