小さな会社の給与計算と社会保険の事務がわかる本〈2006年改訂版〉

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784415300085
  • NDC分類 336.45
  • Cコード C2034

内容説明

賃金・休日・保険料・税金・給付金などのしくみと手続きがよくわかる。具体的な記載例が書かれた書式サンプルを多数掲載。日常業務に便利な事務カレンダー付き。

目次

1 給与計算事務を始める前に(給与の意味―給与は働いて得るもの;給与の体系的分類―給与にはさまざまな種類がある;従業員の生活を守る給与支払いの原則―給与支払いには5つのルールがある ほか)
2 年間タイムスケジュールによる給与計算・社会保険事務の進め方(給与計算事務年間カレンダー)
3 従業員に関する各種社会保険の手続き(社会保険の意義と種類―国民の生活を守る社会保険;従業員の結婚や再就職―従業員が結婚したら手続きが必要;従業員の妊娠・出産―従業員が出産したら手続きが必要 ほか)

著者等紹介

鹿田淳子[シカタジュンコ]
社会保険労務士鹿田淳子事務所代表。1973年大阪府生まれ。平成8年、社会保険労務士試験合格後、社労士事務所、一般企業人事課等の経験を経て平成13年事務所開業。豊富な実務経験を活かし「少しでも事業主さんのお役に立てるように…」をモットーに中小零細企業をサポートする

三原秀章[ミハラヒデアキ]
三原公認会計士事務所代表。1962年和歌山県生まれ。公認会計士、税理士、社会保険労務士、1級ファイナンシャル・プランニング技能士。ベンチャー企業支援、複数資格を活かした中小企業に対するワンストップサービスを展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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1
2006年なので古いと感じるが、基本的概念は今と然程変わらないであろうと思い読んだ。差引支給額=総支給額ー控除合計額という式や、三六協定などを知らなかった自分は無知極まりない。変形労働時間制に関してはまだ良く理解できていない。39頁のイラストの男性二人が違う支店の人に似ていた。労災保険料は全額会社が負担する。年度更新は毎年4月1日から5月20日までらしい。確定保険料申告書は5月に書く。退職理由によって事務手続きが変わるらしい。バイト時代は年末調整したことを覚えている。夫婦についての保険なども書かれている。2015/07/27

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