内容説明
東京の小さなスポーツクラブでウィンブルドンを夢見ていた瓜生晴人が、ラケット一つで渡英し、望みどおりテニスに没頭して過ごした十代の頃めぐり逢った好敵手ロイ・サヴェージとの関係は、四年前の事故がきっかけで専任コーチと選手の信頼に変化し…今二人は互いを思い遣る愛を育くむ幸せに浸って。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まる丸
1
☆☆☆ 2011/05/05
さやか
0
めずらしく分かりやすいかたちで登場人物がすくわれている話。だからかわりと読みやすかったです。2010/04/28
