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成美文庫
「経済」で考える力がつく本―お金の流れを知れば仕事の急所が見えてくる

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  • サイズ A6判/ページ数 286p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784415070674
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C0130

内容説明

困ったときは「お金」に聞けばいい!仕事、勉強、人生がうまくいく最高の思考技術がここにある。

目次

序章 「経済賢者」になるために―日本が知らない日本の強さを概観する
1章 「いかがわしさ」が経済をリードする―産業資本経済からソフト産業経済へ
2章 あなたの消費力は上がるか下がるか―人はなぜ消費せずにいられないのか
3章 ライフスタイルが金を生む―文化が生産・消費を決め始めた
4章 「生活のために」か「自分のために」か―ソフト産業時代の労働観
5章 会社はよい方向に変わっているか―産業構造の変化と会社の変化
6章 「これから勝つ人」が始めていること―「非常識に儲ける人」の起業術

著者等紹介

町田洋次[マチダヨウジ]
1941年埼玉県生まれ。64年慶応大学経済学部卒業。日本長期信用銀行に入行、産業調査部長、長銀総合研究所取締役産業調査部長などを歴任する。93年社団法人ソフト化経済センターに転じ、研究主幹、理事をへて2003年より理事長。専門は産業調査、企業調査。最近は社会起業家、公民起業家を提唱している。また、メールマガジン「社会起業家クラブ」を発刊。デジタル雑誌「Softonomics」にコラム「いかがわしい新産業論」を連載中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

46
発行が2004年。この手の本を14年も経過して読んでしまうと、答え合わせみたいになってくるんだけど、それが合ってればまだしも、どうもことごとく違う方向にいってしまった感がぬぐえない。正直、何言ってるのかわからないところもあって、だんだんと読む気が失せた。 本にも、旬があるんだなぁ。2018/04/03

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