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成美文庫
トヨタ流「最強の社員」はこう育つ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784415070209
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0130

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケルトリ

4
成功した時・失敗した時それぞれで「なぜうまくいったのか」「なぜ失敗したのか」について理由を調べて把握する。同じ失敗も同じ成功も繰り返さず、常に『改善』していく。2020/05/04

より

1
★★★☆2018/04/22

江口 浩平@教育委員会

1
若松義人さんのトヨタ流シリーズの一つ。「分かったということは実行することである」「三十年後に確実に起こることに手を打て」など、格言が散りばめられていた。絶対王者の感があるトヨタであっても、「変わらないことは悪いこと=これでいいと思ったら終わり」と考えて日々改善しているからこそこの地位を保てているのだろう。学ぶことの多い本だった。2015/12/03

骨ゆん

0
会社の社長から末端社員まで全ての人が改善を考える仕組み作りが肝という話。何故を共有する。同じ成功を繰り返さない、というのは驚いた。しかし、市場は変化しているのだから同じ手法では通用しなくなる。反対には代案を。何もやらないより何かやった方がいい。わからないに関心を持つ。未来を予測する。本心から納得してもらう。2016/04/21

uburoi

0
年末年始恒例(?)のビジネス書斜め読み2冊め。本書は大野耐一氏という著者の師という人の『トヨタ生産方式』、『現場経営』等がネタ本とあとがきで自分でもばらしている。それでまえがきには「トヨタ以外で、トヨタ方式をベースにしたモノづくり、サービスを行ってる人たちの『トヨタ流』を紹介」とある。だから本当は「もしロボコンやってる女子高生が大野耐一のトヨタの本を読んだら」とでもすればよかったのだ。2014/12/30

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