内容説明
「お魚が体にいいことは知っているけどどうも苦手」「子どもがキライなのであんまり作らない」「あの目がこわくて…」「骨が多くて食べづらいし」「食べたあとのお皿がきたない感じ」なんて思っていませんか？でも大丈夫、この本にのっているレシピはむずかしい下ごしらえなしで簡単にできてお魚ギライの人もおいしく食べられるものばかり。
目次
海の幸は、現代を生き抜くための栄養素がいっぱい
赤・白身魚のおかず
青魚のおかず
いか他のおかず
小さなおかず
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みんと
1
魚は美味しいし、体に良いこともわかっているのだが、調理となるとハードルが高いのである。 イワシのような小さなものでさえ、おろす(開く？)のも躊躇してしまう。 煮るにしても、煮付けしか思いつかないけど、クリーム煮やキムチ煮、ぽん酢煮、オイスターソース煮等など、楽しくなってくる。 全部、制覇できたら良いなと思いつつ、読んでみると、そう難しくもなさそうだ。 干し方やふりかけの作り方なんてのもある。 お肉ばかりになりがちなお家には1冊あったらよいのではないだろうか。2012/02/27
