青春新書インテリジェンス<br> アルツハイマーは脳の糖尿病だった

個数:
  • ポイントキャンペーン

青春新書インテリジェンス
アルツハイマーは脳の糖尿病だった

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413044417
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0247

出版社内容情報

50代頃から10年~20年かけて徐々に進行していくアルツハイマーを予防&改善するための「糖質制限食+α」の方法を初公開する。

予備群も含めて900万人にも上る認知症。なかでも最も多いアルツハイマー型認知症が、脳の糖尿病であることがわかってきた。最新研究にもとづいて、50代頃から10年~20年かけて徐々に進行していくアルツハイマーを予防&改善するための「糖質制限食+α」の方法を初公開する一冊!病的なボケかどうかがわかる診断テスト付き!!

【著者紹介】
1962年生まれ。大阪大学大学院教授、医学博士。91年大阪大学医学部大学院卒。研究分野は循環器、遺伝子治療、老年病学。老年病学会指導医、高血圧学会理事、抗加齢医学理事。内閣官房健康医療戦略室戦略参与、規制改革会議委員兼任。

内容説明

肥満→高血糖でボケるリスクが高まること、知ってますか!?アルツハイマー病を予防&改善する「糖質制限食+α」の最新医学。「もの忘れ」か「病的なボケ」かがわかる診断テスト付き。

目次

第1章 アルツハイマーは糖尿病だった!?
第2章 誤解だらけの糖尿病と認知症
第3章 糖質制限がアルツハイマーを予防する!
第4章 アルツハイマーにならない人の食生活
第5章 この「生活のひと工夫」がボケない脳をつくる
第6章 40代、50代、60代…年代別の最新予防医学

著者等紹介

森下竜一[モリシタリュウイチ]
1962年生まれ。大阪大学大学院医学研究科寄付講座教授、医学博士。91年大阪大学医学部老年病講座大学院卒業後、米スタンフォード大学客員講師を経て現職。研究分野は循環器、遺伝子治療、老年病学。老年病学会指導医、日本高血圧学会理事、日本抗加齢医学会理事。内閣官房健康医療戦略室戦略参与、規制改革会議委員兼任

桐山秀樹[キリヤマヒデキ]
1954年生まれ。ノンフィクション作家。学習院大学法学部卒業後、雑誌記者を経てフリーに。2010年糖尿病と診断されたことをきっかけに「糖質制限食」を実践、20kg超におよぶ減量と健康体を取り戻した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gonta19

73
2015/10/18 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2015/10/18〜10/21 アルツハイマー病の最新情報を知りたくて購入。 なるほど、確かに糖尿病の一種と考えると分かり易い。糖尿病を防ぐにもアルツハイマー病を防ぐにも、とにかく肥満は大敵であるということが良くわかった。痩せよう。2015/10/21

onasu

23
タイトルが秀逸過ぎて、中身を読まなくてもいいくらい(失笑)。  認知症の7割を占めるアルツハイマー病は、脳内にβアミロイドというタンパク質が蓄積すると発症する。原因は糖尿病と同根で、糖尿病及び予備軍の発症の危険性は4.6倍高い。  現在の治療薬は、進行を遅らすのみ。有望な新薬承認までには、あと10年。  糖尿病(2型)と同じなら、生活習慣病ということで、生活を改善すれば、脳血管性認知症も予防できる。  内容はいい(恐い)のだけど、週刊誌の書評だけでもよかったかも、と最後は苦笑。2015/04/07

rokoroko

11
電車でお隣の人が読んでいたのでリクエスト。要するに糖尿病の誘因もアルツハイマーの誘因も同じ高血糖だから気をつけなさいと言う事。介護の仕事をしていて糖尿病と認知症を患う人が多い事に驚いた。また高血糖なのに平気でカレーライスをもりもり食べたり甘いジュースをごくごく飲む自覚のない人達にも驚かされた。私もそろそろ甘いものの制限を強化しなくてはね2018/02/14

みのにゃー

4
題名は、アルツハイマーも糖尿病の原因(高血糖)によりリスクが高まるという意味。健康で長生きするための処方が書かれていました。。。これをきちんと実行しなかれば、というストレスで嫌になってしまいそう。2016/03/07

読書侍

3
アルツハイマーは生活習慣病だった。食事の習慣は怖い。炭水化物は怖い。2015/07/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9074911
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。