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出版社内容情報
50代頃から10年~20年かけて徐々に進行していくアルツハイマーを予防&改善するための「糖質制限食+α」の方法を初公開する。
予備群も含めて900万人にも上る認知症。なかでも最も多いアルツハイマー型認知症が、脳の糖尿病であることがわかってきた。最新研究にもとづいて、50代頃から10年~20年かけて徐々に進行していくアルツハイマーを予防&改善するための「糖質制限食+α」の方法を初公開する一冊!病的なボケかどうかがわかる診断テスト付き!!
【著者紹介】
1962年生まれ。大阪大学大学院教授、医学博士。91年大阪大学医学部大学院卒。研究分野は循環器、遺伝子治療、老年病学。老年病学会指導医、高血圧学会理事、抗加齢医学理事。内閣官房健康医療戦略室戦略参与、規制改革会議委員兼任。
内容説明
肥満→高血糖でボケるリスクが高まること、知ってますか!?アルツハイマー病を予防&改善する「糖質制限食+α」の最新医学。「もの忘れ」か「病的なボケ」かがわかる診断テスト付き。
目次
第1章 アルツハイマーは糖尿病だった!?
第2章 誤解だらけの糖尿病と認知症
第3章 糖質制限がアルツハイマーを予防する!
第4章 アルツハイマーにならない人の食生活
第5章 この「生活のひと工夫」がボケない脳をつくる
第6章 40代、50代、60代…年代別の最新予防医学
著者等紹介
森下竜一[モリシタリュウイチ]
1962年生まれ。大阪大学大学院医学研究科寄付講座教授、医学博士。91年大阪大学医学部老年病講座大学院卒業後、米スタンフォード大学客員講師を経て現職。研究分野は循環器、遺伝子治療、老年病学。老年病学会指導医、日本高血圧学会理事、日本抗加齢医学会理事。内閣官房健康医療戦略室戦略参与、規制改革会議委員兼任
桐山秀樹[キリヤマヒデキ]
1954年生まれ。ノンフィクション作家。学習院大学法学部卒業後、雑誌記者を経てフリーに。2010年糖尿病と診断されたことをきっかけに「糖質制限食」を実践、20kg超におよぶ減量と健康体を取り戻した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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みのにゃー
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