青春新書インテリジェンス 仕事で差がつくできるメール術

神垣 あゆみ【著】

青春出版社（2007/02発売）

• サイズ 新書判／ページ数 221p／高さ 18cm
• 商品コード 9784413041676
• NDC分類 547.48
• Cコード C0255

内容説明

自己流メールには危険がいっぱい。基本ルールからワンランク上の表現まで、この一冊でまるごとわかる。

目次

第１章　必ず身につけておくべきビジネスメールの基本（ひと目で理解してもらえる送信者（差出人）名とは？
アドレス帳の登録はどこに注意すればいいか　ほか）
第２章　意外と知らないメールの“落とし穴”（読みやすい一行の長さはいったい何文字なのか？；本文を読みやすくする改行の決まりごと　ほか）
第３章　仕事で差がつくメールの印象アップ術（メールにおけるポジティブ・ライティングとは？；仕事が円滑に進むポジティブ・ライティングの効果　ほか）
第４章　お詫び、お礼、断り…困ったときのメール作法（メールのやりとりはどこまで続けるのが正しいのか；メールの終わり時では自分が主導権を握る！　ほか）
第５章　“できる”と思わせるワンランク上の文章術（思わぬ効果が生まれるさりげないひと言とは？；急な頼み事に便利な「ご無理申し上げます」　ほか）

著者等紹介

神垣あゆみ［カミガキアユミ］
広島県呉市生まれ。尾道短期大学（現・尾道大学）国文科卒業。デザイン会社にコピーライターとして４年間在籍し、その後編集プロダクションに編集者として５年間在籍。書籍や育児雑誌の編集、中小企業の取材や原稿執筆などに従事する。同社退職後、フリーランスのライターとして現在に至る。現在は、官公庁冊子、女性起業家向けガイドブックなど、印刷物や出版物の企画から編集、取材、執筆などを行っている。メールマガジン「仕事美人のメール作法」を配信中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[RUMBLE]

納得する項が多い。読んで良かったと思う内容でした。

2010/10/08

[うりぼう]

彼女、美人なんですが、とってもさっぱりしています。

2009/03/24

[たかむら]

良い例、悪い例があって分かりやすい。ある程度社会人として経験を積んでいけば知っておくべき内容が多い。しかし、それぞれの状況に合わせてどうすると良いかと言うのは知っていて損はない。新入社員研修の参考書に最適かも。

2012/10/11

[hapim]

悪い例に思い当たることが多くて、イタタタタと思いながら読みました。。。

2009/02/11