ルネサンスの美人論

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ルネサンスの美人論

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784409100073
  • NDC分類 702.37
  • Cコード C1071

出版社内容情報

頭のてっぺんから足の爪先までの体の細部・表情・ポーズ・小道具による演出など、絶世の美女はいかに作られたか。

内容説明

頭のてっぺんから爪の先まで断片化された「美」の細目、表情・ポーズ・小道具による演出、振舞いやマナーの社会的ディスクール…「絶世の美女」プロデュースの背景を探る。

目次

第1章 美のキマイラ・断片のハーレム
第2章 ラウラの末裔たち
第3章 優美とさりげなさ―美の言説、振る舞いのコード
第4章 女性と壼―人間の手になる最初のシニフィアン
第5章 神話・夢・スクリーン

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かめすけ

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授業の課題で読了。専門知識とかはないので、個人的な感想になります。個人趣味全開の理想女性に語っていて、今も昔も変わらねーじゃねーか!って(笑)。イタリア人は詩人だなあと感じずにはいられない。ちょっと引くレベル(笑)。でもわかるよ…。隠すものであるはずのヴェールの魅力…。相反するものが同居するときに魅力って生まれるんだね。2016/05/27

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