戦場特派員

戦場特派員

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  • サイズ B6判/ページ数 349p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784408007724
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0095

内容説明

いつも最前線、いまも最前線。テロ、内戦、動乱の現場からの報告。

目次

戦争への最初の旅
ベトナム戦争
カンボジアの戦争
大韓航空機爆破事件
湾岸戦争
ボスニアの戦争
三人の残留日本兵士
日本人鉱山技師拉致事件
パレスチナ

著者等紹介

橋田信介[ハシダシンスケ]
1942年山口県宇部市に生まれる。1970年、法政大学卒業後日本電波ニュース社に入社。72年ベトナムのハノイ特派員、78年タイのバンコク支局長、80年ローマ支局長。この後も、主にアジアを舞台に活躍。88年退社後、バンコクに拠点を移し、世界の戦場で内戦、動乱の取材を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベータケ(betake)

0
なるほど2017/11/23

むろむろ

0
【図書館】鴨志田穣さんの師匠の本なので読んでみた。2012/08/27

Hiroshi Matsui

0
面白かった。戦場と戦争を別のものとして、分けてわかりやすく説明してくれているのが良かった。ベトナム戦争カンボジア内戦大韓航空機爆破事件湾岸戦争ボスニア紛争残留日本兵キルギス鉱山技師拉致事件パレスチナ問題「不肖・宮嶋」さんの文はあまり好きではないが、橋田さんの文は好感が持てる。※ 橋田信介さん:その後イラクで亡くなっている2011/07/21

MPS5314

0
腰抜けな日本のマスコミでは伝えられない紛争地域のニュースは、橋田さんのようなフリージャーナリストがいなければ伝えられないわけで、貴重な人をなくした損失は大きすぎる。2011/06/15

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