目次
1 日本の疫病の歴史(1)(もっとも古い結核の痕跡;水田稲作の発展と疫病の発生 ほか)
2 日本の疫病の歴史(2)(西洋医学の幕明け;本格的な近代医学教育のはじまり ほか)
3 近代化と日本の医学(病院と医学校が全国に)
4 日本のスペインかぜ(スペインかぜ日本に上陸;スペインかぜの拡大 ほか)
5 日本の疫病の歴史から学ぶべきこと(令和のアマビエ;デマ ほか)
著者等紹介
山本太郎[ヤマモトタロウ]
1964年生まれ。長崎大学熱帯医学研究所・国際保健学分野教授
稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年生まれ。子どもジャーナリスト(Journalist for Children)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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