いちばん親切な西洋美術史

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いちばん親切な西洋美術史

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  • サイズ B5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784405072282
  • NDC分類 702.3
  • Cコード C0070

出版社内容情報

西洋美術入門者の方にもわかるよう、絵画やそれにまつわる写真などを大きく、ふんだんに掲載。楽しく西洋美術を学べる一冊。本書は西洋美術入門者の方にもわかるよう、絵画やそれにまつわる写真などを大きく、ふんだんに掲載し、難しい用語にはルビを付け、丁寧に解説しています。エジプト・メソポタミアに始まり、古代ギリシャ、ルネサンス・バロック・ロココに印象派などから、世紀末美術を経て、現代美術、その後の展開まで、美術史の全体像をしっかり学びながら、楽しく西洋美術を学べる一冊です。

池上英洋[イケガミヒデヒロ]

川口清香[カワグチサヤカ]

荒井咲紀[アライサキ]

内容説明

古代エジプト、ギリシャ、ローマ、ルネサンス、バロック、新古典主義、印象派、世紀末芸術…およそ4000年にわたる西洋美術史がゼロからわかる。

目次

エジプト・メソポタミア
エーゲ文明・ギリシャ
エトルリア・ローマ
初期キリスト教・ビザンティン
ロマネスク・ゴシック
プロト・ルネサンス
ルネサンス
北方ルネサンス
マニエリスム
バロック(伊・仏・西)
バロック(蘭)
ロココ
新古典主義・ロマン主義
印象派
後期印象派・新印象派
世紀末芸術
現代美術

著者等紹介

池上英洋[イケガミヒデヒロ]
東京造形大学教授、美術史家。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了

川口清香[カワグチサヤカ]
ライター。恵泉女学園大学卒

荒井咲紀[アライサキ]
ライター。國學院大學大学院博士前期課程修了(西洋美術史専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はな

49
とても読みやすく、西洋美術史が確かにわかりやすかった。フルカラーで綺麗。美術館に行く時はまた見て、おさらいしてから行くと深く味わえそうです。2017/12/14

川越読書旅団

44
エジプト文明から現代アートに至るまで、必要最低限の情報でかつ非常に明瞭に解説が施されており、西洋美術鑑賞事始めには理想的な一冊、なのでは。2017/11/18

Nat

35
図書館本。西洋美術の歩みがとてもわかりやすく解説されていた。美術の歴史を復習できた。2021/10/02

ユカ

35
わかりやすくて図版がいっぱいの親切な美術史でした。始まりから現在まで順に並べられて,大事なところだけ書かれているのでわかりやすいです。自分が興味がある時代しか頭に入ってこなかったけど。「興味がある」というのはそういうことですかね。私が好きな絵は,カミーユ・コローの「モルト・フォンテーヌの思い出」と,アレクサンドル・カバネルの「ヴィーナスの誕生」です。10年前に見たきりだけど,いまだに脳裏から離れない。2017/04/17

22
エジプト・メソポタミア芸術から現代美術までを、17の章に分けて解説している。解説が読みやすくわかりやすいので、どんどん西洋美術史の世界にのめり込んだ。今までなぜ評価されているのかわからなかった作品なども、この本がわかりやすく説明してくれているおかげで理解することができた。わたしはもともと美術館へ行くのが好きなのだが、この本を読んだことで美術館へ行って絵を見ることがもっと楽しみになった。といっても読んだ端から忘れて行ってしまうので、何度でも再読したい一冊。★★★★★2022/10/23

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