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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
帝釈天を守る東方将軍・持国天が乾闥婆である事が判明すると共に、夜叉側も乾闥婆が六星の最後の1人である事を知り帝釈天討伐に乗り込む。阿修羅の封印も解かれ、いよいよ最終戦かと思ったら、いきなり龍王を殺しちゃうし、波乱の展開。一体阿修羅が望むものは何なのだ?それにしても阿修羅、男子だったのね。天王が"兄上"と呼ぶまで、ずっと女子だと思っていた。2023/01/28
29世紀
1
☆4☆物語が佳境に入ってる感ハンパない。乾闥婆王=持国天。そりゃそうか、娘だもんねえ。舎脂、なぜ逃げられなかった…阿修羅が覚醒しちゃったよ…。2022/09/04
ちーちゃん
1
乾闥婆王…絶対なんかあると思ってたけど まさか持国天だったとは( ; ゜Д゜)龍王と迦楼羅王が死んじゃって…。阿修羅の性別が分からない。2013/03/27
ことり
1
東方将軍 持国天の正体が明かされるシーンは何度見ても圧巻。手合せのシーンも凄く良い。でもけんだっぱ王って凄く好きだったから何となーく複雑にもなる。彼女には四天王最強のキャラではなく楽師の君でいてほしかった気持ちも少しばかりはするもんだ。あと舎脂の死でやったーって思ったのは私だけではない筈。あの趣味の悪い女はどうしても好きになれなかったわ。竜王と迦桜羅王の死が……2012/09/24
いりえ
1
久しぶりに再読。とあるお寺で四天王像、吉祥天像を見て読みたくなりました(笑)2012/09/03