- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 耽美
- > 新書館 WINGS C
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
9
地底城・倶修摩部羅では王・倶摩羅が、滅んだ都で天帝に復讐する日を夢見ていた。阿修羅族の生き残りの神女・迦羅が使命を果たし、修羅刀の封印がついに解かれる。帝釈天に仕えながら、密かに夜叉を羨む迦楼羅王だったが、妹を帝釈天に殺され気持ちに変化が…。それにしても帝釈天は本当に血も涙もない暴君らしい。2023/01/05
トリオネア
4
帝釈天、悪~。日本では迷惑なだけのガルウィング(笑)2019/04/14
姫ママ=^・ω・^=
2
所持・お気に入り本
ちーちゃん
2
『でも これからは どうか 自由に…』迦陵頻迦が……悲しいよー。姉を想うすっごいいい子だったのに…(T_T)2013/03/26
29世紀
1
☆5☆迦羅の死、偽りの赤児と真実の愛。成就したようなしないようなこの二人のラスト、当時も泣いたかなあ…。少なくとも今回は泣きました。ちなみに聖伝、この後もこういう「両想いなんだけど結ばれない」がわんさか出てきますよね。切ない。そして迦陵頻伽!この名前がまたインパクト強い!でも変換したら出てくる!「迦陵頻伽はお姉さまのためだけに」。このくだり、今でも感動します…。2022/06/05