感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大泉宗一郎
14
第三巻。これがどんな漫画なのか、ずっと気に留めながら読んでいるのだけれど、三冊も読んで、未だにわからないのは、どういうことなんだろう。サスペンスなのか、SFなのか、BLなのか。作者が自分のキャラクターを愛情を込めて描いていることは伝わってくるのだけれど、作者の熱と読者の温度差が合わないと、付いていけないかも知れない。映画みたいなエンディングロールがあるところが、洒落ている。2016/04/09
patapon
0
ワイエスやカーターの母親の苦しみ。何も悪いことをしていなくとも誰かを傷つけ、憎まれることがある。それをどう受け止めて行ったらいいのだろう。タイトルが好き。2013/08/15
YUK・ビィ
0
「世界はお前が生まれた時に始まって死んだ時に終わるんだ」2013/05/02
shiman
0
「世界はおまえが生まれたときはじまって死んだ時に終わるんだ」 たぶん10年ぶり位に再読。読み終えるまで「星の歴史」を読むつもりだったことに気付かなかった・・・2011/03/10