目次
第1章 基本理論(五線譜;音符 ほか)
第2章 リズム(拍子;連音符 ほか)
第3章 コード(コードの記譜法;ダイアトニック・コード ほか)
第4章 スケール(アドリブと即興作曲;トーナリティ ほか)
第5章 補足 反復記号(楽譜の進行)
著者等紹介
水野正敏[ミズノマサトシ]
1954年5月7日大阪市生まれ。1970~72年:立体美術「The PLAY」にて活動、「京都ビエンナーレ展」等に参加。1974年19才でベースを手にし、20才でプロ・ベーシストとしてデビュー。1975~1984:10年間を大阪にてJazzLive House「loft 6」「Duke」「Royal Horse」のレギュラー・ベースとして活動。1984年上京。1987年迄、甲陽音楽学院/キャットミュージックカレッジ専門学校/アン・コンテンポラリーミュージック等で講師を担当。1987年親善大使としてアフリカ・ツアー参加。1995年モントルー・ジャズ・フェステェバルにPonta Box出演。84年上京後、Ponta Boxを経て現在3X3/A.P.J./fragile/Thprim/two haze/ザ・ダブラーズ等で活動中。10年に一度のリリースという独特なスタイルで活動中の自己のMETHODや、常に新しい試みに挑戦する作曲/プロデュースへの姿勢は余りにも有名。現時点、CD発表した曲は既に100を越え、実践と理論を兼ね備えた数少ないプロデューサー・ベーシストとして、師事するものにプロ・ミュージシャンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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