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内容説明
本書はブライアン・ジョーンズの物語であり、彼をもってもよく知る親しかった人たちの回想をもとに書かれたものである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかしくん。
15
悲しい天才、ブライアン。色んな意味でダメ人間であったことは認めます(笑)。本著ですと、アンドルーが、ビートルズよろしくミックとキースの二人に曲を書かせ、結果彼らに自信と主導権を持たせたことが、そもそもの転落のきっかけだったとのこと。アンドルーにとっては、当時のブライアンは扱いにくい人物だったのでしょうね。それはそうと、以降、ブライアンは本当に曲を作れなかったのか?きっと、彼が共作者でクレジットされてもいい曲まで、二人の作品にしているんじゃなかったのでは、って前々から思ってます。。2019/09/16