台湾のトリセツ―地図で読み解く初耳秘話

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台湾のトリセツ―地図で読み解く初耳秘話

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  • サイズ B5変判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784398148520
  • NDC分類 292.24
  • Cコード C0025

出版社内容情報

地域特有の地勢・地形、歴史、交通、文化、産業・・などのジャンルから知っておきたいトリビアを深掘りしていく「トリセツシリーズ」。国内47都道府県の刊行も終え、新たに台湾版が登場! デジタル産業を中心に、近年、目覚ましい経済発展を遂げている台湾をトリセツ流に徹底紹介します。日本とは地理的にも歴史的にも身近な存在である台湾について改めて学びたい人にうってつけの一冊です。

特集 美麗島 台湾の絶景を巡る
Part1 台湾の自然と地形
Part2 台湾の鉄道
Part3 台湾の歴史
Part4 台湾の建築と産業遺産
Part5 台湾の文化・景観
Part6 離島の文化

【著者】
片倉佳史(かたくら よしふみ)
台湾在住作家。武蔵野大学客員教授。台湾を学ぶ会代表。1969年生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業後、出版社勤務を経て台湾と関わる。台湾に残る日本統治時代の遺構や建造物を記録するほか、古写真や史料の収集、古老や引揚者の聞き取り調査を進める。
著書に『台北・歴史建築探訪』、『台湾旅人地図帳』、『台湾に生きている日本』、『古写真が語る台湾 日本統治時代の50年』など。台湾事情や歴史秘話、日台の結びつきなどをテーマに講演をこなすほか、ツアーの企画なども行なっている。

内容説明

歴史や建築、鉄道など日本との関わりから、地質景観、知られざる離島の文化まで。麗しの地・フォルモサと評された親しき隣人「台湾」の素顔とは?

目次

絶景グラビア 魅力が詰まった麗しの島美麗島台湾の絶景を巡る
1 台湾の自然と地形
2 台湾の鉄道
3 台湾の歴史
4 台湾の建築と産業
5 台湾の文化景観
6 離島の文化

著者等紹介

片倉佳史[カタクラヨシフミ]
台湾在住作家。武蔵野大学客員教授。台湾を学ぶ会代表。1969年生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業後、出版社勤務を経て台湾と関わる。台湾に残る日本統治時代の遺構や建造物を記録するほか、古写真や史料の収集、古老や引揚者の聞き取り調査を進める。台湾事情や歴史秘話、日台の結びつきなどをテーマに講演をこなすほか、ツアーの企画なども行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

85
オランダ統治に始まり、鄭氏政権、清国の支配から日本統治、そして蒋介石率いる国民党政府が中華民国を樹立し、現在に至る。ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの押しにより形成された地形は火山を含み地震も多い。北東アジア最高峰玉山をはじめ3000m級の山岳が連なる。台北は台湾北部の盆地にあり、淡水河が流れる街。1944年台北市の人口は約40万人と大日本帝国で9番目の都市であった。台湾には日本統治時代の建造物が数多く残っており、文創によりリノベーションがなされつつある。渡り鳥の拠点でもあり、魅力が尽きない。2024/01/27

きみたけ

59
この夏に台湾旅行を予定しているので少しお勉強😅台湾の歴史や建築・鉄道など、日本との関わりから地質景観、離島の文化まで台湾のことをまるごと載せた一冊。日本統治時代の総督との関わりや、離島のタオ族・アジアの火種「南沙諸島」など、知らなかった台湾情報に触れることが出来ました。2023/06/04

榊原 香織

57
トリセツ・シリーズでなんと台湾編。 これ国内シリーズじゃ? やっぱり魅了的。日本式駅舎が各地に残ってる。鉄道各駅停車で行って見たい。2023/02/04

あか

4
2023年54冊目 ざっくりと読んだ。台湾に初めて行く。台湾で1番高い山は富士山より高いのか………歴史学んだ方が旅行楽しめそう。2023/09/11

ちい

4
台湾旅行前に、ざっと台湾のことを勉強するために手に取った。 個人的には、日本が統治していた頃の歴史的建造物について、より詳しく説明して欲しかった。 しかし、グルメ・文化・歴史・台湾の国際的な立ち位置など、広く浅く紹介されていたので、台湾を大まかに知りたい人には、良い一冊だとも思う。2023/05/21

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