地図でスッと頭に入る世界史

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784398144515
  • NDC分類 209
  • Cコード C2022

内容説明

世界史の重要な54項目をわかりやすい図解で記憶!

目次

第1章 東アジア世界(紀元前30世紀~―古代文明の盛衰/世界各地で四大文明をはじめとする古代文明が栄えた;紀元前221年―秦の中国統一/バラバラの貨幣を統一したことで、歴史上はじめて“ひとつの中国”が実現した ほか)
第2章 ヨーロッパ世界(紀元前5世紀―ギリシアのポリス間抗争/アテネとスパルタの二大ポリスが戦争を繰り広げ、ギリシア世界は大きく変化;紀元前334年~―アレクサンドロス大王の東方遠征/大王の東方遠征で東西文化が融合したヘレニズム文化が生まれる ほか)
第3章 イスラーム/中央・西アジア世界(紀元前8~4世紀―オリエントの統一/オリエント世界に興ったアッシリアとアケメネス朝ペルシアが世界帝国として君臨する;紀元前500年頃―仏教の成立/アジア各国で信仰され、世界宗教のひとつになっている仏教がインドで生まれる ほか)
第4章 近代世界(18世紀―産業革命/躍進するイギリスで現代の資本主義社会につながる産業革命が起こる;1775年~―アメリカ独立革命/イギリスの植民地への重圧が植民地の人々を怒らせ、アメリカの独立戦争が勃発 ほか)

著者等紹介

祝田秀全[イワタシュウゼン]
東京出身。歴史学専攻。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員、代々木ゼミナール講師を経て、現在北九州予備校東京校で東大世界史講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

33
面白いなあ…と思ったのは、初期の段階では地域ごとに紹介されていくのに、現代に近づくにつれて地図が世界全図となり、お互いが深くかかわり始めていく様が視覚で理解できるところでしょうか。文字情報よりも視覚でものを覚えるタイプの人には非常にありがたい本です。自分はアイデアをもらって、自分でもっと自分がわかりやすい地図をいろいろ考えました。これで動画作ったら楽しいだろうなあ…とおもったら、Youtubeにいろいろあるのねえ。2021/06/15

kawa

32
株主優待ゲット本。ちょっと眺めていたら最後まで読んでしまった。世界史の大きな流れを地図で把握する。歴史を大掴みするのには最適な優れ本(ある程度の流れは知っている必要あり)。もうちょっと情報量が欲しい場合は、「図解 世界史」(成美堂出版)かな…。こちらも重宝している。2020/09/20

M.O.

19
世界史を大まかにつかむのには大変わかりやすい本。受験生には全く足りないだろうが、社会人で世界史の知識が乏しい人には入門としてちょうど良い。古代~中世は国ごとにまとめられている、地図がわかりやすい、ページの下に日本では何時代か簡単に書かれている、等々。分からなくなったらまた読み返すのに良さそうだ。2022/05/20

kazuさん

13
地図も本文も大切な部分だけ取り出して、他は割愛してある。世界史の全体像を把握するのに最適だと思う。2021/04/30

ともブン

8
経済史や宗教史の副読本として購入。古代文明から冷戦までの近代史をテーマごとに図解。この本単独で読むというよりも、図の少ない歴史書などを読む場合に地名と実際の場所がリンクしにくいので、参考図書として時代ごとに世界地図を読むという使い方が向いていると感じる。 まっぷるなどを手がけている昭文社が出版しているというのも面白ポイントかな。2021/02/02

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