出版社内容情報
~所長と出会ったその日から、酒の奴隷になりましたっ~!!所長とは、何を隠そう著書・二ノ宮知子、その人である。ここだけの話だが、このマンガは恐ろしいことに100%ぜ~んぶ実話なのである。全国5000万人のよっぱらいファンが泣いて喜ぶ珠玉のドキュメンタリーである、なんちて。(祥伝社販売課石原オススメの一冊)愉快! 痛快! よっぱらい! このマンガは無条件にオモシロイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
55
図書館の棚にて遭遇!恐ろしいくらい酔っぱらえる人の生活をのぞき見ることができました…(^-^;ゲコの私には到底真似できない破天荒な武勇伝の数々…(((((((((´・ω・`)(笑)面白かったけど、ご近所さんでなくて良かった!!O(≧∇≦)O(笑)2017/07/09
月島雫
27
すごい、すごすぎる。自分の遊び方なんてまだまだだ。こんなぶっ飛んだ生活をしてるからこそあんな面白いマンガを書けるんだろうな。若かりし頃のPONさんとかも出てきて微笑ましかったです(^^)2014/04/13
フリスビー
12
1995年~96年にかけて雑誌「フィールヤング」に連載された実録マンガ。私は酒飲みではないが、人には開放されてからっぽになる時間が必要かもしれないと真面目に思ってしまった。「のだめ」で知った二ノ宮先生だが、過去作を読んで、天性のセンスを再確認できた。「今年こそ赤いアウディに乗ったシャネラーになるのよ!」と言いながら、結局酒を飲み、カラオケで「そして神戸」を熱唱する二ノ宮先生がたまらなく大好きです。2018/03/17
kaizen@名古屋de朝活読書会
11
のだめ カンタービレの作者として、 二ノ宮知子さんと,本書のよっぱらいとの間に 最初は違和感がありました. でも、よく考えると のだめ の自由奔放なところは 二宮さんそっくりなのだろうと. 酒と音楽の違いはあっても、 ぶっとんでいることに違いはない. 楽しく読む事ができました.2011/05/13
みのにゃー
9
のだめでお馴染みの二ノ宮さんのエッセイ漫画。愛すべき酔っ払い・・・?私は酔っ払いは嫌いだけど、彼女のめちゃくちゃさがヒット作を生み出したのだなぁと思ったり。2017/01/05