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サマワのいちばん暑い日―イラクのド田舎でアホ!と叫ぶ

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  • サイズ B6判/ページ数 364p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396693206
  • NDC分類 302.281
  • Cコード C0095

内容説明

迫撃砲着弾、日本人人質事件、宿営地避難民生活、オランダ兵爆殺、橋田氏・小川氏襲撃…それでも頑張る自衛隊。

目次

ホルムズ海峡、春景色―海上自衛隊、堂々の中東二面作戦
国境を抜けても砂漠だった―朝の砂漠をはるばると
砂煙が目に沁みる―不肖、自衛隊サマワ宿営地に参上!
時にはストリッパーのように―正しい自衛隊風呂の入り方
サマワ前線異常なし―アルシャリク・ホテルの憂鬱
サマワのいちばん長い日―迫撃弾と日本人人質事件
避難民になってしもうた!―不肖・宮嶋の宿営地コンテナ生活
自衛隊宿営地某重大事件―人質事件中に起きた真相不明の緊急事態
そして、儂だけになった―宿営地一人ぼっち
逃亡取材を敢行す―三つのヤサを転々と
オランダ兵、爆殺さる!―サマワが戦闘地域になった日
二人の訪問者―上官・橋田信介との最後の会話
本当に橋田さんの遺体か?―二人と会った最後の日本人として

著者等紹介

宮嶋茂樹[ミヤジマシゲキ]
昭和36年、兵庫県明石市に生まれる。箸より早くカメラを持ち、名門・白陵中学・高校、日大芸術学部写真学科に学ぶ。写真誌フライデーを経てフリーカメラマンとなり、週刊文春を中心に活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。