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Friends

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784396632298
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0093

出版社内容情報

[祥伝社販売部矢後オススメの一冊]友情と恋愛は紙一重…そんなふうに思える9つの物語 いちばんコワイのは女の友情???

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

蒼伊

13
再読。 友人関係をそれぞれの作家さんが書かれたアンソロジー。江國さん目当てで購入しました。 贔屓目かもしれませんが、やっぱり江國さんの話が一番印象的です。腹違いの姉妹の話。私も、腹違いではないけど義姉との関係がこんな感じかなぁと読みながらうっすら思いました。家族だけど、血は繋がってないし一緒にも住んでない。だけどちょっとした出来事から姉妹のようにも女友達のようにもなれるいい関係。 こういう「友人関係」も素敵だと思いました。2013/02/11

ばいきんまん

11
'14.12-1(146)恋愛感情に似た感情の絡む中、母親の恋人と母親の娘との話がすごく好きだったな。割り切ってる感じとか。どの話も読みやすかったです。がっつりな恋愛ものがあまり好きじゃないので、『Lovers』のほうは読もうかまだ迷い中。2014/12/14

ひつじ

5
昼休み本2014/12/03

emi

4
フレンズなので女性の友情の話かと思ったが恋愛のアンソロジーだった。つかみどころがないような話の後、最後に唯川さんで締まる感じがいい。2015/05/19

なって

2
『彼女の躓き』が印象に残っています。女同士の争いって本当にこんな感じだなと思います。自分よりも幸せな友達に嫉妬する、相手を蹴落としてでも幸せになってやろう。そんな女いますよね。ですが、その争いって結局何も生まないんです。やられた方も、やった方も、やりかえした方も、やりかえされた方も。結局は同レベルの次元でぐるぐると同じ苦しみを味わうだけなんだと思います。2014/07/17

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