いい加減に目を覚まさんかい、日本人!

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いい加減に目を覚まさんかい、日本人!

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  • サイズ B6判/ページ数 299p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396616281
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0030

内容説明

『今こそ、韓国に謝ろう』の百田尚樹と『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』のケント・ギルバートが大激論!これでいいのか日本!

目次

第1章 いつまで平和ボケしているつもりだ、日本人!(講演会を中止に追い込んだ怪しげな組織;「反レイシズム情報センター」(ARIC)の正体 ほか)
第2章 儒教に囚われた国・韓国が鬱陶しい(なぜ、韓国の反日が止まらないのか;漢字を捨てて、歴史が途絶えた ほか)
第3章 侵略国家・中国が日本を狙う(領土は一平方センチでも譲ってはならない;フォークランド諸島を奪い返したサッチャー元首相を見習え ほか)
第4章 メディアは日本の敵だ(『カエルの楽園』が現実に!;次々と国際問題を作り上げている「朝日新聞」。中韓に利用されていることに気づかないのか! ほか)
第5章 平和ボケした日本人が戦うときが来た!(子供たちに教えるべきは、国の誇り;日の丸を切り刻んだ民主党 ほか)

著者等紹介

百田尚樹[ヒャクタナオキ] [Gilbert,Kent Sidney]
1956(昭和31)年、大阪府生まれ。同志社大学中退。「探偵!ナイトスクープ」などの人気番組の構成作家として活躍。2006年、『永遠の0』(太田出版)で作家デビュー。『海賊とよばれた男』(講談社)で、第10回本屋大賞受賞

ギルバート,ケント[ギルバート,ケント]
1952年、アメリカ合衆国ユタ州出身。70年、ブリガムヤング大学入学。翌年、モルモン宣教師として初来日。80年、経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)、カリフォルニア州弁護士資格を取得後、国際法律事務所に就職して東京へ赴任。83年、クイズ番組に出演して一躍人気タレントへ。2015年、アパ日本再興財団による第8回「真の近現代史観」懸賞論文の最優秀藤誠志賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

104
百田尚樹は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。ケント・ギルバートは、初読です。二人は水と油なのかと思っていたら、同類でした。百田尚樹の論調はいつもと同じです。しかしもっと建設的で地球的な議論は出来ないのでしょうか?メトロポリタン(世界市民)、地球第一主義の政治家は出て来ないのでしょうか?トランプを見ていると、習近平の方がよっぽどまともに感じられます。100年後に人類が滅亡しても不思議には思いません!2018/01/26

keiトモニ

45
これに尽きる☞“嘗ての日本人が立ち向かったように、最大の不平等条約「日本国憲法」を解消せよ”でしょう。“メディアは日本の敵だ”☚言われるまでもない。ンでNHKの偏向報道はひどく民放もひどい!と…。NHKはクロ現のやらせを過剰演出と言い換え、羽鳥Mショーの“青木理と玉川徹…北朝鮮核開発で、北朝鮮で日本や米ばかり批判…”とケント氏。玉川はネトウヨが喧しいと開き直る奴。朝日の若宮啓文は「安倍叩きは朝日の社是」で「竹島を韓国にくれてやれ」だ。平和ボケした日本人が戦う時が来た!と樋口譲次氏も同趣旨を著書で力説です。2018/01/12

Akira

40
日本に山積している問題。様々な問題を抱えているのはどの国も同じだろうけど、やっぱ日本は特殊。自国を貶めようとする人や団体が多い。悪意を持ってると言うよりそれが正義だと思ってるからより難解。先ずはマスコミと教育から。その中でもN○Kと歴史を。右とか左とか、保守とかリベラルとかのイデオロギー以前に先ず「事実」。日本のルール。国体。大政奉還後のめまぐるしい発展を成し遂げた明治の先人達の偉業をもっと知りたい。オススメ本2017/12/11

おかむら

31
日本を貶めるやつは許さねえ! 百田とケントが、韓国中国朝日新聞NHKに対して 言いたい放題の対談集。こういう本はたぶん右側の人しか読まないだろうけど、だれか左側じゃなくて中立の人にファクトチェックしてほしい。731部隊のとことか。ちょっと前に週刊ポストの「韓国なんて要らない」特集がヘイトだと問題になって小学館が謝罪しましたが、百田ケント側にしたらそんなんは謝罪する必要なし、だから日本のメディアは偏向しとるんだって感じなんだろなー。しかし百田はともかくケントは何故そんなに日本好きに? 商売的にオイシイから?2019/10/15

James Hayashi

27
眠れる獅子とは以前の中国に対して使われた言葉であるが、タイトルは日本も実力はあるが本領を出し切ってないと読める。内容は中韓のいき過ぎた言動や、NHk、朝日新聞の偏向報道などを列挙。おさらい程度に読了。確かに中国の民主化は怖い。テロリストや分断化した国家から独裁者が現れる可能性大。今の方がコントロール効いてる。百田の記述からは731部隊は人体実験ではなかったと読み取れるが、何を根拠としているのか知りたし。考え方の似通った二人の対談。(二人に反感を持っているわけでなく冷静に読んだつもり)2017/11/24

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