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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
誰かのプリン
14
歴史を自国の有利に成るように歪曲し、日本を悪者にして自国の政治体制に対する不満を反らす。またそれだけで懲りず、何も知らない学生達に日本の歪曲された姿(嘘)を学校で教えているのが現実だ。本当に危険国家はどちらであろうか。2018/12/25
莉野
1
4千年の歴史の中で、歴史は改ざんするものという常識を作りだした中国は恐い。すぐバレるレベルなのが中国色出てるが(笑)外交で日本が弱腰すぎなのも悪い。外交手腕は明治の頃のが良かったかも。共産党の事実上独裁&洗脳政治な中国に生まれてたら、そりゃ反日運動も起こるゎ。本の反論としては憶測や説得力のない表現が目立ち、中国に対してオブラートに包めょ、という表現があることが挙げられる。これを加味しても、中国が日本に戦争のことで責める権利はもうないと思った。戦時中の日中関係、現在の中国自治区などについて、もう少し見たい。2009/08/13
珍文庫
0
「歴史認識」という言葉を耳にするたびに吹き出したくなる本です。教科書検定に興味がおありの方も、ぜひどうぞ。2013/09/12