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内容説明
こんなふうなふたりでいれるといい。ひとりのようなふたりを思う。彼女がつぶやくひとりの日々。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yk
5
うーむ。僕にはちょっとよくわからなかったな。2019/09/04
まつとも
2
再読。これに出てくる服、みんな欲しい!一人暮らしの頃はこの本にかなり影響された。いや今もか。ある意味おままごとチックな、女の子のささやかな夢の生活、みたいな。甘ったるくならないのは作者のダンディズムが出ているからだと思う。森茉莉的な。2010/08/10
駄々猫
2
タイトル買い。洋服の中でコートが一番好きだけど、コートばかり買うわけにもいかない。という主人公の気持ちがとてもよくわかる。しましまばかり買っている私。2009/05/06
justdon'taskmewhatitwas
1
2002年雑誌『FEEL YOUNG』掲載。マンガは(人の)物語を描くのではなく、"アラサー女子"自身のストーリーを提案する媒体となった ──SNS普及前までは。2023/08/08
yumiko tanahashi
1
日常を切り取ったような、イラストと言葉で綴った本。 この中には寂しさと共感と期待がたくさんつまっている。 とても身近なことなのに、こんなにも素敵な世界観で描かれると、なんだか自分の人生にすら陶酔してしまう。 好きな言葉、影響を受けた言葉をあげたらキリがないけど…「今はまだひとりで 何ももってないからこそ こみあげる予感が楽しくて。」は、いつもの毎日がワクワクに変わるから、本を閉じてもなお心に残る一言。2017/03/23