内容説明
米、ロ、中…一番悪いのはどこの国?日本人だけが知らない無法と謀略の手口。
目次
第1章 西郷隆盛の予言―西洋人を「野蛮人」と喝破したその炯眼
第2章 条約を守る民族、守らない民族―日本と欧米、信義の国はどちらか
第3章 非道と傲慢、西洋文明の正体―なぜ、その非道な手口が見過ごされてきたのか
第4章 破約の常習犯、ロシアの所行―なぜ、日本はいつまでも煮え湯を飲まされるのか
第5章 力と奸計、アメリカ文明の陰部―神の名のもとにあらゆる悪行を正当化する厚顔無恥
第6章 常軌を逸した無法国家、中国―略奪、殺戮を「文化」とし、白を黒と言いくるめるその手口
第7章 グローバリズムという名の世界侵略―英語、牛肉食などの文化侵略と、それに立ち向かう日本文明
終章 日本文明の責任と使命
著者等紹介
清水馨八郎[シミズケイハチロウ]
大正8年、山梨県出身。東京文理科大学(現・筑波大)卒。千葉大学名誉教授、理学博士。都市と交通研究で長く斯界をリードし、航空審議会委員などを歴任する。その一方で、戦後の日本人が失った「誇り」を取り戻すための講演・執筆活動も精力的に続けている
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