祥伝社新書
はじめての中学受験 - 変わりゆく「中高一貫校」

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  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396111915
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0237

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずは

3
私立・国立・公立の違いがよく分かる。2015/12/14

Naota_t

2
★3.2/中学受験に対する考え方や心算というより、中学受験の実践的なガイドブック。関東圏を中心に具体的な「中高一貫校」が数えきれないほど登場する。中学受験は不要と私は考えているが、「良い大学に進学する」という目的からすれば理に適っている選択だろう。進学校が合う性格として、自主性、自律性があるという。勉強する習慣がない生徒は、無理していい中学に入っても落ちこぼれてしまう可能性が高いので、受験しないで塾に行ったほうがいいだろう。また、後半では後半事情の変化が詳しく書かれているが、著者は絶対鉄道マニアだと思う。2022/09/20

ecuas

1
私立中高一貫校を中心に、大学附属校まで含め様々な学校の特色が紹介されている。それぞれ独自の特長を持っていることがわかるのはありがたいが、その反面、ずば抜けて優れているところも大きなハズレのようなところもなく、この時点で明確な指針がない限りは好みや環境で判断するしかないような気も。書かれている内容は各学校の情報やデータの公開に留まり優劣がつけられているわけではなく、また情報も古いため、有用とは感じられなかった。母校はサッカーが強いとのことだが、自分が通っていた当時はそんな様子は全くなく、時代の流れを感じた。2023/10/06

スターリーナイト

0
2016-44 ちょっと古いですがためになりました。2016/06/12

Tosha

0
日能研による受験案内書。2014/02/10

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