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祥伝社新書
ごはんに還る―世界を食べ尽くした男の結論

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396110277
  • NDC分類 596
  • Cコード C0295

出版社内容情報

今かみしめる
ごはんの極楽!
日本人の宝「ごはん」の食べ方を徹底追及した空前のグルメ・エッセイ!

<本書の内容>
第一章 ごはんはうまい!
第二章 おぼんの小宇宙
第三章 日本の漬物
第四章 カレー&ドミグラス・ソース
第五章 味噌汁
第六章 ごはんのお供・その主役たち
第七章 ごはんの仲間たち
第八章 理想の献立~春夏秋冬~

<「偉大なるごはん」の食べ方を徹底追及!>
盆に載せられたごはんと一汁一菜――これぞ究極の“美食”ではないか。こんなに旨いもの、他にない。仏(フレンチ)、中華は言うにおよばず、東西南北、世界中の料理・食材を賞味してきた著者がたどり着いた至福の食は「ごはん」――米の飯だった。だが、食に憑(つ)かれた男の真骨頂はここから発揮される。ごはんはなぜ旨いのか、ごはんを最も旨く食べる方法は? まず、ごはん自体の吟味に始まり、一汁(味噌汁)の具の考察、一菜(お供のおかず)の探求。あらゆる角度からごはんの引き立て役とその調理法を追究した果てについに完成した四季の理想の献立……。絶妙の文章が読む者を“美味空間”に誘(いざな)う、垂涎にして空前のスーパー・グルメエッセイ誕生!

内容説明

盆に載せられたごはんと一汁一菜―これぞ究極の“美食”ではないか。こんなに旨いもの、他にない。仏、中華は言うにおよばず、東西南北、世界中の料理・食材を賞味してきた著者がたどり着いた至福の食は「ごはん」―米の飯だった。だが、食に憑かれた男の真骨頂はここから発揮される。ごはんはなぜ旨いのか、ごはんを最も旨く食べる方法は?まず、ごはん自体の吟味に始まり、一汁(味噌汁)の具の考察、一菜(お供のおかず)の探求。あらゆる角度からごはんの引き立て役とその調理法を追究した果てについに完成した四季の理想の献立…。絶妙の文章が読む者を“美味空間”に誘う、垂涎にして空前のスーパー・グルメエッセイ誕生。

目次

第1章 ごはんはうまい!
第2章 おぼんの宇宙
第3章 日本の漬物
第4章 カレー&ドミグラス・ソース
第5章 味噌汁
第6章 ごはんのお供・その主役たち
第7章 ごはんの仲間たち
第8章 理想の献立~春夏秋冬~

著者等紹介

勝見洋一[カツミヨウイチ]
1949年、東京・新橋に代々続く古美術商の長男として生まれる。成城大学卒業後、初期文革時の中国に渡り、北京中央文物研究所にて美術品の鑑定に従事。のちパリで研究者生活のかたわら、世界的なレストラン・ガイドブックの覆面調査員も経験する。飽くなき美食の探求は『中国料理の迷宮』『恐ろしい味』などの書にまとめられ、作家・エッセイストとして幅広く活躍中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

niz001

5
初著者かな。味の好みと感性が微妙に合わず、途中から流し読み。シャケタケ缶、うまそう。2020/07/04

Taka Taniya

0
勝見さんのエッセイ2冊目。うーん、ごはんのオカズを中心にしているけど、イマイチまとまりが悪い。「行列~」でも出てきた蕎麦屋のカツ丼の話は相変わらずそそられますが。2015/08/16

Humbaba

0
特に前半は本当においしいごはんを食べたくなるような気持ちにさせてくれる.2010/01/16

かみのけモツレク

0
テーマにしばられる2018/02/24

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