内容説明
発想のメカニズムを解き新しい「創造」の世界へ。
目次
序章 デザイン脳を開くために(記憶;名前をあたえる ほか)
1 約束事から発想する(言語で発想する;部位で発想する ほか)
2 五感から発想する(物から発想する;身体から発想する ほか)
3 ひらめきで発想する(巨匠たちのひらめき;パースのひらめき ほか)
終章 自由に発想しよう(自由に発想する;イメージを自由にしておく ほか)
著者等紹介
宮宇地一彦[ミヤウジカズヒコ]
1943年広島県呉市に生まれる。1967年法政大学工学部建築学科卒業。1972年早稲田大学文学部美術専修卒業。1974年ワシントン大学都市建築学部建築学科大学院MA取得。1976~1986年菊竹清訓建築設計事務所勤務。1987年宮宇地一彦建築研究所開設。1995年工学博士。2001年文化女子大学造形学部住環境学科教授、現在に至る
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