図説 西洋建築史

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  • サイズ B5判/ページ数 195p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784395006489
  • NDC分類 523
  • Cコード C3052

内容説明

この本を読めば、代表的な様式、歴史の流れが面白いテーマを通して頭に入る。7人の建築史家のコラボレーションによる斬新でユニークな西洋建築史入門。

目次

古代―「建築」の誕生(粘土の王国;永遠なる建築を求めて ほか)
中世―天上の楽園を求めて(「神の家」の建設;死と再生の場 ほか)
ルネサンス―再生の創造力(フィレンツェ花の都;再生という名の創造 ほか)
バロック―教権と王権が支えた総合芸術(反宗教改革の建築;教皇の都市ローマ ほか)
新古典主義・19世紀―高まる歴史意識と新しい建築の模索(新しき古代;原初からの再出発 ほか)

著者等紹介

陣内秀信[ジンナイヒデノブ]
1947年福岡県生まれ。1971年東京大学工学部建築学科卒業。1980年東京大学大学院工学系研究科博士課程満期退学。1973‐76年ヴェネツィア建築大学、ローマセンター留学。法政大学教授。工学博士。専攻は西洋建築史・都市史。イタリア都市史。サントリー学芸賞、建築史学会賞、地中海学会賞、日本建築学会賞受賞

太記祐一[タキユウイチ]
1965年東京都生まれ。1989年東京大学工学部建築学科卒業。1997年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。1993‐95年マインツ大学、美術史研究所留学。福岡大学助教授。博士(工学)。専攻は西洋建築史・都市史。とくにビザンツ建築史

中島智章[ナカシマトモアキ]
1970年福岡県生まれ。1993年東京大学工学部建築学科卒業。2001年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。1998‐2000年リエージュ大学留学。工学院大学助教授。博士(工学)。専攻は西洋建築史。フランス・ベルギー近世建築史

星和彦[ホシカズヒコ]
1951年東京都生まれ。1975年東京都立大学工学部建築学科卒業。1981年東京都立大学大学院工学研究科博士課程満期退学。前橋工科大学大学院助教授。工学博士。専攻は西洋建築史・英国建築史、歴史的環境。テーマはルネサンスから新古典主義まで、歴史を活かしたまちづくり

横手義洋[ヨコテヨシヒロ]
1970年鹿児島県生まれ。1994年東京大学工学部建築学科卒業。2001年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。1997~99年ミラノ工科大学留学。東京大学助手。博士(工学)。専攻は西洋建築史。イタリア近代建築史。1996年日本建築学会優秀修士論文賞、2004年日本建築学会奨励賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ja^2

0
読みづらかったが、最後の方になってやっと面白くなった2010/05/04

めぐみこ

0
西洋建築の流れについて広く浅く。ずぶの素人にはやや小難しい。クリスタルパレスの内装にびっくり。2012/08/26

0
西洋建築全般。色々豊富にのっていて面白い。

ペーパークリップ

0
やっと終了。じりじり。2009/08/25

cocomero

0
西洋建築の歴史について、その起源である古代ギリシア建築よりもさらに遡って何かと影響を及ぼした古代エジプト建築から、新古典主義や歴史主義また折衷主義建築までが、順を追って、様々なテーマ設定のもとに論じられる。そのため、漠然とした通史ではなく、どこから読んでも、それなりに楽しめる。が、全体を貫く論点が不在ゆえに、歴史書とはいえ、歴史的出来事のカタログといった感がある。また、タイトルの頭に図説とついているにもかかわらず、それほど図と説が密な関係を築きながら著されている風でもない。そうした点は、物足りなさを感じる2020/04/08

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