内容説明
自然のリズムでデザインする演奏の法則。
目次
序章 演奏を享受する(心をとらえたヴィオラの音色;クラシックは人類共通の財産 ほか)
第1章 時間でつくる芸術音楽(空間美を時間美でとらえる脳;部分は全体、全体は部分 ほか)
第2章 拍と拍子の成り立ち(基本的な考えかた;拍 ほか)
第3章 演奏の色彩リズム(音量の基準;音程の基準)
著者等紹介
藤原義章[フジワラヨシアキ]
ヴィオラ奏者、ヴィオラ・ダモーレ奏者、指揮者。国立音大、ボストン大、エール大に学ぶ。滝川廣、ワルター・トランプラー、ガルネリ・カルテットに師事。東京都交響楽団創立団員、元新日本フィルハーモニー交響曲首席ヴィオラ奏者。増穂町文化会館音楽監督、韮崎市文化ホール館長を歴任。田沢湖音楽祭、くにたち市民オーケストラ創立指揮者。日本アマチュア・オーケストラ連盟講師、山梨大学講師、インターナショナル・コンセルバトリー講師。北甲斐音楽祭音楽監督、モーツアルト・アンサンブル・オーケストラ指揮者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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