出版社内容情報
仏教の法華経とは何を説くのか。〈生き方としての法華経〉を熱く語り、生きることと死ぬことの意味を深々と語る。
目次
仏教の常識を超える
“自分を生きる”には
いま、生きる自分
気づくことができる者
菩薩という在り方
永遠との邂逅―“さとり”の世界
人間が行動する根底にあるもの
信頼に基づくコミュニケーションづくり
この世の中の改革
人間によるこの世の救済
「衆生」と人間
行いが生み出すもの
「菩薩行」とは何か
縁起に目覚める
著者等紹介
久保継成[クボツグナリ]
1936年東京に生まれる。1960年東京大学文学部印度哲学梵文学科卒業。現在、在家仏教こころの会会長。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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