法華経はなにを説くのか

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393133637
  • NDC分類 183.3
  • Cコード C0015

出版社内容情報

仏教の法華経とは何を説くのか。〈生き方としての法華経〉を熱く語り、生きることと死ぬことの意味を深々と語る。

目次

仏教の常識を超える
“自分を生きる”には
いま、生きる自分
気づくことができる者
菩薩という在り方
永遠との邂逅―“さとり”の世界
人間が行動する根底にあるもの
信頼に基づくコミュニケーションづくり
この世の中の改革
人間によるこの世の救済
「衆生」と人間
行いが生み出すもの
「菩薩行」とは何か
縁起に目覚める

著者等紹介

久保継成[クボツグナリ]
1936年東京に生まれる。1960年東京大学文学部印度哲学梵文学科卒業。現在、在家仏教こころの会会長。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

晩鳥

0
法華経とはどういったものか気になっていたので読んでみたが、これはある程度法華経について経典を理解している人が「こういう考え方もあるのか」と読む本だと思った。初心者には少々難しい。2014/04/16

mazu

0
実はきちっと読めていない。再読するかも未定である。要はそんなものなのかも。2008/09/22

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