出版社内容情報
日本を代表する作家四百人の名表現を類語・類表現で分類。発想力、作家的表現力を身につける「書く人のための辞典」。
好評既刊「てにをは辞典」の第二弾。日本を代表する作家四百人の名表現を類語・類表現で分類。様々な言葉、意外な表現から連想がどんどん広がる面白さを体験できる。発想力、作家的表現力を身につける「書く人のための辞典」。この辞典で「ことばの海を泳いでみませんか?」
目次
挨拶する・祝う
愛する・可愛がる
会う・訪れる
青い
赤い
上がる・下りる
明るい・暗い
諦める・止める
明け暮れる
空ける〔ほか〕
著者等紹介
小内一[オナイハジメ]
1953年、群馬県生まれ。北海道大学農学部卒。校正者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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ルル
15
国語辞典も面白いですが、こちらも面白いです(*^^*)辞典好きさん、どうぞ(*^-^*)2017/08/01
読書はコーヒーと共に
3
第2弾も手に入れてしまった。 書店で内容をみれたので、購入しました。 読んでるだけでも面白い。 言葉を知らなすぎる私には 沢山の言葉に触れられる楽しい辞書です2016/02/08
五月タイム
0
見出し語と近い意味の言葉が記載されている。例えば「明るい・暗い」には明明、快活、陰気、薄闇など。類語辞典とかシソーラス辞典のようなもの。
みち
0
さまざまな表現が集められている辞典。暇なときにぱっと開いたページを読んでいる。2018/07/14