世界でいちばんやさしいM&A入門ゼミナール

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784384036312
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C0034

目次

第1章 M&Aって何?
第2章 株式会社の仕組みが知りたい
第3章 いったい何のためにM&Aをするの?
第4章 企業価値は何で決まるの?
第5章 M&Aの事例を知りたい!
第6章 どんな会社が狙われるの?
第7章 M&Aって、どうやるの?
第8章 敵対的買収を防ぐ方法ってありますか?
第9章 今後のM&Aの動向について知りたい!

著者等紹介

宮崎哲也[ミヤザキテツヤ]
1985年福岡大学大学院商学研究科博士課程修了後、(株)ビジネスフォーラム研究所設立。九州情報大学大学院教授。NPO「キャリア開発研究機構福岡」理事長、国際情報ベンチャーカレッジ学院長。主にITマーケティング、テクノロジーマネジメント、情報ビジネス英語、トレンド分析学の研究・講義に余念がない。現在、M&A、CSR、MOT、IR、起業等の分野での執筆・講演活動も精力的に行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akane

3
『ハゲタカⅡ』(下)を読み終わって、偶然図書館で見つけた本。直接・間接金融、新株予約権、パラシュート、ポイズンピル、クラウンジュエルなどなど、『ハゲタカⅡ』で描かれていたバイアウトの事情が、ほとんどこの本に出ていてびっくり。入門とあって、とてもわかりやすく書かれている。この本を読んだ後でハゲタカシリーズを読むか、その逆がいいかは何とも言えないけれど、私のように金融事情にあまり詳しくない人にとっては、どちらも読むと、マネーゲームのルールが頭にしみこむこと請け合い。特に新社会人になる人にはもってこいの1冊。2016/03/13

ロバーツ

0
M&A入門書。さすがに内容は古くなってます。2019/12/22

keiji

0
M&Aに関する基本用語・基礎知識の確認書。ライブドア事件など具体的ケースも交えて説明してくれる。【M&Aの動機】①企業の競争優位性の強化・規模の経済性、市場支配力の向上・シナジー効果の獲得・アジルコンペティションへの対応 ②売買差益の獲得 【用語】TOB、MBO、LBO、プロキシファイト、スコーチドアース、クラウンジュエル、ゴールデンパラシュート、ホワイトナイトetc 【PER】株価が一株あたり利益の何倍か【PBR】解散価値。株価に対する一株あたり純資産。1倍以下は割安。ハゲタカをもう一度読みたくなる。2019/08/12

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