内容説明
皇帝シューマッハ、Ｆ１激闘の記憶。前人未踏、７度のＦ１チャンピオンに輝いた男の残像。１６年間に渡るシューマッハの戦いを記憶する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tokkun1002
6
2007年。ミハエルシューマッハ1991-2006。ほぼ写真集。この本はレースを感じない。速く正確、優秀な選手が登場した。ベネトンは面白いチームになり応援し期待した。アイルトンセナが死んだ年、漸く初タイトルを決めた。凡そ次のチャンピオンは彼だと皆が思っていた。ヒルに迫られ逆転されそうになりセナプロが決着に使った最低の方法で決めてしまう。落胆し応援対象から外した。数年後同じ方法をヴィルヌーヴに対してまた行う。フェラーリをチャンピオンに導くが残念なチャンピオンと思う。2018/06/12
