内容説明
この本には、ちょっとかわった数当てトリック、論理パズル、あてはまる数の推理など、全部で60の問題がのっています。そして、その種明かしもきちんと書いてあります。自分で読んで、解いて、その理由を考え、数学的な思考力を高めてください。
目次
数当て超能力
なぜか99
なぜかおなじ
どっちが得?
カリフォルニア急行
セント・アイヴスに向かった男
割り算って何だ
ピザを切っとくれ
火をつけなきゃ、死んでしまう
カーニバルの輪投げ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いろ
14
最近,算数児童書コーナーにハマっている息子セレクト。9歳男児1人読み~お父さん(夫)がそばに座ると,次々に本の中から問題を出しまくって楽しんでいた。お父さん(夫)はズルして電卓をたたいて返事しているようだったけどw 問題のページをめくって,次見開きの下欄に答えがあるので,問題に取り組んだ後,いそいそとめくって答えを確認しては,またすぐに次の問題に取り組む,といった感じで,どんどん楽しんでいた。2017/11/20
mari
8
数字的パズル、全60問。小中学校教師向けに書かれた原書を小中学生に直接読んでもらいたくて作られたとのこと。小3では難しくて、数問しかチャレンジできないのですが、確かに色々やりたくなります!2015/01/12
花々
6
小学生ぐらいのときに、思った数字を当てます、というのが流行ったことがありましたが、その類の決まった式に当てはめて計算すると、あら不思議!な計算式がたくさん載っていて、とても面白いです。中には、まじめに計算してから答えを見ると、ただの言葉の引っかけ問題だったりする物もあります。図書館の本ですが、自分の本棚に一冊欲しい。2014/09/30
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