内容説明
自民権勢の嬌りと、代わるべき野党不在。「政治不信の淵源は、中曽根政治にあり」とする著者が、日本の前途を憂え、中曽根政治と後遺症を厳しく検証する。
目次
毒ある刺青―プロローグ
中曽根誤診の始まり
官邸主導型政治への逆問
自民党自爆の火種
震源地は国民にあり
中曽根後遺症の検証
自民党下野論―1974年の提言
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- 和書
- 百人一首という感情
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- 和書
- 著作権法概説 (第2版)